SCROLL

「文章あるある」の話をします。

発信力・メッセージ力

「文章あるある」の話をします。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

いかがお過ごしですか?

昨日はある集まりで、
私の前にやってきた女性がこう言いました。

「メルマガ読んでいます!ファンです!」

びっくり!
ありがとうございます。

こうやって言ってもらえると嬉しいので、
ますます張り切っちゃおうと思いました。

やはり12分でこのメルマガを書いているのに
驚かれていた様子です。

さて、あなたは文章を書くときに
言い回し、表現、言葉づかい
などには気をつけておられると思います。

今日はその中でも、
これに気をつけてもらいたいのです。

それは、

———————————-
「・・・・・・」
———————————-

 です。

 文末によくこの「・・・・・・」を
置いている方がいます。

なにそれ?

です。

かつて、私のクライアントさんでも
こんな方がいました。

メールの文章の語尾に必ず、
「○○○○なんですが・・・・・・」
とあるのです。

「・・・・・・」って何でしょうか?
と思うわけです。

文章表現において
「・・・・・・」と書いて
逃げてはいけません。

例えば下の文章を読んでみてください。

———————————-
今日は、文章を最後まで

読んでもらうためにどうすればいいのかを

書こうと思っているのですが・・・・・・
———————————-

そんなことどうでもいいから、
早く書いてくれ!

ですよね。

「・・・・・・」

は、小説はともかく、
実社会の文章表現においては
本当に機能しません。

コンサルタントや先生業の方が
こんな「・・・・・・」を連発すると、
こう思われます。

———————————-
この先生は「自信がない」のかしら
———————————-

です。

そもそも考えてください。

文章を読むというのは、
「自発的行動」なのです。

前向きで意欲のある人が
文章を読んでくれるのです。

そしてなにより大事なことが、
もうひとつあります。

それは、

———————————-
ネガティブなワーディングを使うと

自分の気持ちも殺してしまう
———————————-

ということ。

つねに自分を活かすことを考えましょう。

あなたも文末に、
意味不明な「・・・・・・」を
使ったりしていないかチェックしてみてください。

相手に言葉以外の文脈を
理解してもらおうとするときも、
まずは自分の言葉で表現しようと努力することが大事!

「~なのですが・・・・・・(以下文章なし)」

と書いて、

  • 逃げない!
  • 相手に甘えない!

ぜひ意識してみてください。

今日もすばらしい一日を!

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ