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なぜ結果が出せない人と結果が出る人がいるのか?

イノベーションリーダーシップ

なぜ結果が出せない人と結果が出る人がいるのか?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

いかがお過ごしですか?

昨日は久しぶりにゆっくりと
書店に足を運びました。

またまた大人買いが全開になりまして、
お買い上げの合計金額は、

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32,819円
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でした。

さすがに16冊もレジにひとりで運べず、
書店員さんに手伝っていただきました。
助かりました。

その中の一冊で、
私の脳が揺さぶられる
下半期のナンバーワンと言ってもいい
本に出会ってしまいました!

これは今後生き残っていくための
リーダー像です。

金曜日配信の書評メルマガの
読者の方はぜひお楽しみにお待ちください。
(※現在毎週火曜配信)

さて、あなたは
自分が行動を起こすときに
何をよりどころにしていますか?

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・評判ですか?

・保証ですか?

・直感ですか? 

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まあ、ほかにもいろいろあるでしょう。

意思決定のパターンを知っておくことは、
あることを理解するときにとても役立ちます。

それは何かというと、

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自分の価値観
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です。

まず1つ目の「評判」について。

評判というのは、
自分で考えて意思決定することを
拒否しています。

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誰かの意思決定に沿って決める

 =他人の頭に乗っかっている
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ということ。

他人の頭に乗っかって決めると、
自分の考えが育たないのです。

なぜなら、もしその通りに実行して
失敗したときを考えればわかります。

「責任の所在は相手にある」
ですよね。

これでは永遠に自分軸が磨けない。
早い話、「センスがない人になる」ということ。

2つ目の「保証」という考え方。

これは結果がきちんと保証されないと
YESと言えないということです。

家電製品の保証書なら欲しいですけれど、
人間に対してこれを持ち出すのは
考え方として未熟です。

なぜなら、先行き不透明な時代に
確証などどこにもない。

だれも証明などできない。

いわば、

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大学に合格するか分からないんだったら、

わたしは勉強したくない!
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って言っているようなものです。

合格する人は、
自分で「合格するぞ」と決めるから
合格への道を突き進めるのです。

では3つ目の「直感」です。

これは超一流の経営者に
必ず備わっている能力です。

直感って、勘でしょ?

と思うかもしれませんが、
私は違うと思います。

この意思決定の裏には
「膨大な知識」と「経験値」が
あることを忘れてはいけません。

あなたは最近、
どんな直感が働きましたか?

直感を信じて行動する人が手にするものは、

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自分への信頼、つまり「自信」
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です。

自分の頭を使って
意思決定して動くからですね。

自信がない人は、
自分の頭を使って決定できず、
「評判」や「保証」を求めがちです。

決められないから行動できないのです。

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行動できないから、結果が出せない
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となってしまうのです。

私のお客さんがそういえば
いいことを言っていました。

「5分悩めば、10分が無駄になる!」

と。

できる経営者は、
「生産性」に目を向けていることを
忘れてはいけないですね。

あなたは大丈夫ですか?

今日もすばらしい一日を!

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