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感動できないストーリーには3つのものが欠けている。

発信力・メッセージ力イノベーション

感動できないストーリーには3つのものが欠けている。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

いかがお過ごしですか?

今週は8月最後の一週間ですね。
張り切っていきましょう。

さて、あなたは
普通の「エピソード」が「ストーリー」に
変わるコツを知っていますか?

今日はそのコツをお伝えしますね。

普通のエピソードがストーリーに
変わる瞬間。

それは、

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あなたが

「悟った瞬間」に焦点を合わせること
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です。

悟った瞬間というイメージが
難しければ、「心が動いた瞬間」
ととらえてもらってOKです!

つまらない話を聞かされて
まったく感動できないときは、

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・「悟った瞬間」がない

・「誰と?」が不明確である

・「会話の挿入が下手」である
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という特徴があります。

普通のエピソードに、
「魂」をいれたければ
ぜひこの3つを意識してください。

上手なエピソードはそれだけで
教材となりうる力を持っています。

つまり、
ストーリーにあるものは何か?

それは、

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教訓です。
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ただのおしゃべりには、
教訓は存在しません。

そのエピソードのどこに
教訓があるのか?

そのエピソードは、
なにを言わんとしているのか?

普通の話も、
話し手が「教訓」を意識した途端、
輝きをますストーリーに変わります。

あなたも部下やスタッフに
話をするときに、

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自分が悟った瞬間は

「どこ」だったのか?
———————————-

を中心に
「ロジック」と「エモーション」を
組み立ててくださいね。

今日もすばらしい一日を!

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