こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！

いかがお過ごしですか？

いきなりですが、
自分の頭をしっかり使って
仕事をしていますか？

いまの時代、
便利なツールがたくさんあります。

だから、それなりに
しっかり考えている気がするものです。

ですが！

考えているように見えるだけで、
悩んでいるだけというケースも
多々あったりします。

今日は、思考のレイヤーが
ふたつくらいあがる方法を
お伝えしたいと思います。

それは、

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言葉を、言い換えてみる
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という訓練です。

つまり、
世の中でよく使われている言葉を

「自分の言葉で言い換えてみる」

ということを実践するのです。

・「マーケティング」って何？

・「コーチング」って何？

・「戦略」って何？

・「ブランド」って何？

・「コンセプト」って何？

など。

自分の言葉で、
言い換える訓練ができている人の
強いところは何かわかりますか？

それは、

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すでに、一度自分の頭で考えたこと
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です。

日頃から訓練していないと、
「言葉がでてこない」のです。

とくに、その言葉がもう誰でも
知っているような業界にいる人こそ、
いまいちど、振り返ってほしいと思います。

私が最も言いたいことは、

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「他人が作った言葉」に乗るな！
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ということ。

とくに横文字の業界は、
注意ですね。

わかった気になっているけれど、
それって、何ですか？

と聞かれて自分の言葉で
説明できるかどうか。

自分がブランドになりたかったら、
自分の言葉で語れる勇気を
持たないといけません。

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「メッセージがない！」

　というのは世界観がない
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ということです。

あなたは、
自分のお客さんがメッセージをしっかりと
感じ取れる設計をしているでしょうか。

コンセプトに「命」を吹き込むのは、
どれだけそこに強いメッセージがあるか？
ということです。

今日もすばらしい一日を！